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第五階層メインシナリオ ※特に断りのない限り全てナレーションです。 第五階層 円環ノ原生林 21FC-4(d,3) E-4(a,3) ミッションを報告せず先に進もうとする 23FB-6(b,3) 淡い光を放つ謎の装置 C-3(e,4) 仁王立ちの魔物 24FF-4(c,3) 再び姿を現す謎の少女 25FD-4(c,3) 世界樹の頂きへ続く扉 D-4(c,4) 扉の横に立つアルコン D-4(a,3) 幽冥なる原初の主 B-4(d,3) クリア後イベント A-4(d,3) クリア後イベント2 エンディング 座標の見方 1 A a1 a2 a3 a4 a5 b1 b2 b3 b4 b5 c1 c2 c3 c4 c5 d1 d2 d3 d4 d5 e1 e2 e3 e4 e5 第五階層 円環ノ原生林 かつて 赤く荒れ果てた大地に私が訪れた時 この森は生まれた 世界を構成する全ての緑は この小さな原生林から生まれたといったら 大地に住む者たちは信じるだろうか? 多くの者は笑うだろうが どこかに信じる者もいると私は思っている 数多の困難を乗り越え 数多の想いを受け継いでここにきた彼らこそ そうであってほしい 第五階層 円環ノ原生林 21F C-4(d,3) 高く、どんな山よりも高くに運ばれてきた 君たちの前に見たこともない景色が 広がっている。 空がまるで夜のように暗く、その下には (※ 夜間の台詞不明) 見覚えのない植物に覆われた樹海が 存在しているのだ。 そして天を仰いだ先にはこの空間全面を 覆っているガラスの天井らしきものがある。 そのことから、誰かがこの場所そのものを 建造したのではないかという考えが 君たちの頭をよぎる。 もしそうだと仮定すると、 この場所は一体誰がどのような理由で 築いたものなのだろうか? 今まで以上に雰囲気の異なった森の出現に 戸惑う君たちの前にあの少女が現れる。 【謎の少女】 「君たちが世界樹へ挑み、ここまで 来たことに感謝している」 「願わくば…、世界樹の頂きまで到達し 私の願いをかなえて欲しい」 少女はそう告げた後、背後の磁軸を指さす。 「だが、今は疲れてもいるだろう。 一度街に戻り、準備を整えてからに するといい」 少女はそう告げると静かに消える。 君たちは、その言葉に従い 一度街まで戻ってもいいし、 このまま先へと進むのも自由だ。 E-4(a,3) ミッションを報告せず先に進もうとする 新たな階層へと足を踏み入れ 冒険心が高まっている君たちだが 何かを忘れてはいないだろうか? そう、ミッションの報告だ。 この階層を探索する前に評議会へと 戻り報告を行うことにする。 (一歩後退、終了) 23F B-6(b,3) 淡い光を放つ謎の装置 君たちが世界樹の頂きを目指し、 進んでいると、見たことのない 珍妙なオブジェを見つける。 君たちには理解できないからくりで 作られているようだが、その中央は淡い 青の光を放っており興味をそそられる。 君たちは湧き上がる好奇心のままに 目前の謎の装置に触ってみてもいいし、 無視してしまってもいい。 (終了) 再訪時 目の前の装置を操作しますか? 【 YES 】/【 N O 】 【 YES 】 君たちが装置に手を触れると、 あろうことか君たちの体が宙へと 浮き上がってしまったではないか! あまりの出来事に狼狽し、君たちはなんとか 地面へ降りられないかと、足を伸ばしたり 体重をかけてみたりするが無駄だった。 完全に君たちと地面は袂を分かってしまい 元には戻れそうにない。 だが、よく考えれば目の前の妙な装置に 触れた結果こうなったのだから、もう一度 触れてみれば元に戻るかもしれない。 そして更に思いついたのは、この状態で 移動してみたらどうなるのだろうか、 ということだ。 君たちは装置に再度触れてもいいし、 宙に浮いた状態で移動を試みてもいい。 (終了) 【 N O 】 (終了) 宙に浮いた状態で移動する(初回) 君たちが興味本位で移動を試すと、 君たちの体はいつもの比ではない速度で 進み、壁にぶつかることで停止した! どうやら宙に浮かんだ状態で移動をすると 何かにぶつからない限りは止まることが できないらしい。 不便といえば不便だが、宙に浮かんでいる ということを利用することで新たな道が 拓ける可能性もある。 君たちは宙に浮いた状態での移動のことを 頭に入れて、探索を行うことにする。 (終了) 宙に浮いた状態で再度装置に触れる(初回) 君たちが奇妙な装置にもう一度触れると、 思った通り、君たちは浮かんだ状態から 解放され、地面へと戻ることができた。 つまり、この装置はこの階層にいるものを 宙に浮かすための装置だということだ。 そして元に戻すためには もう一度装置に触れればいい。 君たちはその情報をしっかりと覚えたなら 探索へと戻るといい。 (終了) C-3(e,4) 仁王立ちの魔物 君たちが奇怪な仕組みを利用しながら 先へ進んでいると、仁王立ちしていた魔物が 突然他の魔物を殴り飛ばした! どうやらあの魔物は自分に近づくものは どんな存在であれ、殴り飛ばす習性が あるようだ。 となれば、君たちもあの魔物に不用意に 近づけば、殴られて吹っ飛ばされるだろう。 君たちはそのことを頭に入れた上で この先どのように動くかを 決める必要がある。 24F F-4(c,3) 再び姿を現す謎の少女 樹海を進み続ける君たちが、次のフロアへと 繋がる階段を見つけて歩を進めていた時、 以前にも見た少女が姿を現す。 【謎の少女】 「よくここまで来てくれた」 そう告げる少女は優しい眼差しで君たちを 見回した後、言葉を続ける。 「話をする前に、ここまで来るだけの 勇気と力を持つ君たちの名を 教えてもらえるだろうか?」 どうしますか? 素直に名乗る相手の名前を問う 素直に名乗る 相手の名前を問う (※ 選択肢「相手の名前を問う」 を選択した場合、以下の文章が入る 「ふむ…、私の名はアルコン。 この地を見守りし者だ」 少女はそう告げると 鋭い視線を君たちに向ける。 君たちは、その目に引き込まれるように 自分たちの名前を告げることにする。 ) (分岐: 一人旅) 「ほぅ、(ギルド名)の (冒険者の二つ名)の (冒険者名)か」 (以下共通 に続く) (分岐: 多人数) 「ほぅ、(ギルド名)の (冒険者1の二つ名)の (冒険者1)に…」 「(冒険者2の二つ名)の (冒険者2)…」 「(冒険者3の二つ名) (冒険者3)…」 「(冒険者4の二つ名) (冒険者4)…」 「(冒険者5の二つ名) (冒険者5)か」 ※ 4人以下のパーティの場合、最後尾の冒険者には(冒険者5)の台詞が使われる (以下共通 に続く) 以下共通 「よくここまでたどり着いた」 少女はそう言うと、君たち 一人一人に視線を向けながら 柔らかい微笑を浮かべる。 (※ 選択肢「素直に名乗る」 を選択した場合、以下の文章が入る 「私の名はアルコン。 この地を見守りし者だ」 ) 「私、アルコンは古より この地に来る者を待っていた」 「それは、古からある目的のためだ」 「アースラン、ルナリア、セリアン、 ブラニー…、それぞれの種に伝わる伝説は 全てこの地に汝らを導くためにあった」 「導きに応じた者たちが世界樹の頂きに 到達した時…、私の役目は終わるのだ」 アルコンと名乗った少女は、上層部へ続く 装置を見つめて言葉を続ける。 「25階、そこの奥に世界樹の頂きに 作られた部屋がある。君たちがそこまで 来た時、導いた真の理由を告げよう」 「この世界と、そして何より君たち自身のため 上層を目指し、伝説を追い続けて欲しい」 アルコンはそう告げると、その場で 姿を消す。君たちがさらに前に進んだ時 再び姿を現すと約束して…。 君たちは少女の言葉の意味を考えつつ 次のフロアへと向けて足を進める事にする。 25F D-4(c,3) 世界樹の頂きへ続く扉 樹海の奥地へと足を踏み入れ、特徴的な扉の 前に立つ君たちの前に、アルコンと名乗った 少女が現れる。 【アルコン】 「この先が、世界樹の頂き…。未だ人類が 触れた事のない最上階が存在している」 少女はそう告げると、奥の扉を指差す。 「しかし、その頂きに至る道には、 人類が乗り越えねばならないモノがある」 少女は話しながら天を見上げる。 「かつて、この星は滅びの星だった…。 水が尽き、空気が減り、あらゆる命が 絶えようとしていた…」 「その滅びの化身が大地にあった。 それはこの世界で生まれた原初の闇にして、 死をその身にまとっていた」 「人が人として生まれ、育つためには その暗黒の化身を退ける必要があった」 「そのために世界樹は生まれた」 「汝ら種族が生まれ、アルカディアが 発展したのは、世界樹が大地に豊かな実りを 捧げ、闇をその身に封じていたからだ」 「(ギルド名)よ、 大地に住む人の仔らよ」 「時は来た。いま、汝らは原始より生きる 闇をその手で乗り越えねばならない。それが 汝らに課すアルコンの最後の指示だ」 少女はそこまで話すと、扉への道を ゆずるように横に動く。 その扉を開けば、アルコンの言っていた 原始より生きる闇に対面することになる。 そしてそれとの戦いは、今まで 君たちが経験してきたどんな戦いよりも 困難を極めるものになるのかもしれない。 だが、彼女はそれをわかった上で 打ち勝ってほしいと、そう言っていたのだ。 君たちにその覚悟はあるか? 既に君たちの内に覚悟が 備わっているのなら何の問題もない。 扉を開き、世界樹の頂きに潜む闇と 向かい合いたまえ! D-4(c,4) 扉の横に立つアルコン 【アルコン】 「(ギルド名)よ、進むのだ。 そして向かい合え、世界樹の頂きに 封ぜられた闇に」 D-4(a,3) 幽冥なる原初の主 扉をあけた君たちの前に、闇そのものに 見える巨大な影が存在している。 見るもの全てを圧倒し、慄かせる威容。 それは君たちがこれまでに見たことが ないものだ。 そして発せられる殺気もどす黒く、 そこに立っているだけで君たちの感情は ひどくかき乱される。 【アルコン】 「確認できたな、(ギルド名)よ」 背後からアルコンの声が届く。 「あれが、幽冥なる原初の主。 汝らの乗り越えるべき、宿命だ」 「さあ、このアルコンに見せてくれ。 汝らに宿る人の光を!」 その言葉を受け、君たちは頷く。 迷いも恐れも振り切ったなら、 君たちがすべきは最早ひとつだ。 さあ、武器を構え、立ちはだかる 目の前の巨大な敵を討ち果たす戦いを 始めたまえ! (幽冥なる原初の主 と戦闘) (勝利後、エンディングへ) B-4(d,3) クリア後イベント 君たちが幽冥なる原初の主との 激闘を繰り広げた部屋で、 見慣れてきた少女の顔を見つける。 少女も君たちが来たことに気付き、 腰を上げると、君たちの方へと 歩み寄ってきた。 【アルコン】 「(ギルド名)か、改めて云おう。 幽冥なる原初の主の討伐、見事であった」 「アルカディアに住む民の力を 十分に見せてもらった。アルコンとして とても嬉しく思っている」 「…そこで、だ。汝らに伝説の報酬を 渡そうと思っている」 「名誉と知識、力と財宝…。 それぞれに伝えられしものだ」 「とはいえ、世界樹を踏破した汝らだ。 名誉はすでに手にしたといえるだろう」 「知識も同様だ。私と話すことで君たちは 世界樹の始まりを知った」 「…となればあとは力と財宝、だな」 「よろしい。 君たちにこれを授けよう」 世界樹の指輪を手に入れた!!! 世界樹の秘宝を手に入れた 「約束した力と財宝…。 これを約束として渡しておこう」 「………」 「…さて、そんな君たちに改めて 伝えたいことがある」 「前にも伝えたと思うが この世界での私の役割は終わった」 「私はこの地を去り、新たな… 手助けを欲している星を目指すつもりだ」 「すでにそこまでの航路は開かれ あとは旅立つだけだった。だが…」 「不意に我が母星からの連絡が絶えたのだ」 「我らアルコンは、母星からの指示に従い 星から星へ移る。その移動にはある船を 用いるのだが…」 「…母星からの連絡が途絶えた今 できることは二つしかない」 「一つは諦めてこの世界に残ること」 「そしてもう一つは、その航路を 歩いて旅すること、だ」 「………」 「…私は長い間、この世界を見守ってきた。 それが役目であり、そしてまた この世界の民を愛していたからだ」 「だが、この地の民が成長を遂げ 役目を終えた今、私は危険があれど 未知なる世界を見たいと思っている」 「(ギルド名)よ。 君たちを冒険者と見込んで頼む。 汝らの手を貸してもらえないか?」 「任務は目的の星まで私を送り届けること。 報酬は君たちが見た事もない冒険の舞台だ。 引き受けてもらえるなら嬉しく思う」 どうしますか? 任務を引き受ける任務を引き受けない 任務を引き受ける 「そうか、ありがとう。 この扉の向こうに航路への入り口がある。 準備ができたら、そこへ行こう」 そう言うと、アルコンは扉に目を向ける。 彼女の言う通りならば、その先に 新たな冒険の舞台が待っている。 進む用意が整っているなら迷うことはない。 扉を開き、先へと進むといいだろう。 任務を引き受けない 「…。 無理強いはできない」 「私はもう少し準備をしてから 旅立つつもりだ」 「もし…、気が変わったら もう一度声をかけてほしい」 残念そうに告げるアルコンは 地面へ腰かける。 君たちもその場に留まる理由がないのなら そこを立ち去るといいだろう。 (終了) 再訪時 「(ギルド名)か。 私に何か用だろうか?」 「もしかすると、私を次の星まで送り届ける 任務を引き受ける気になったのだろうか?」 どうしますか? 任務を引き受ける任務を引き受けない 任務を引き受ける (初回の選択肢「任務を引き受ける」と同様) 任務を引き受けない 「…。 無理強いはできない」 「私はもう少し準備をしてから 旅立つつもりだ」 「もし…、気が変わったら もう一度声をかけてほしい」 (終了) A-4(d,3) クリア後イベント2 君たちがアルコンと共に扉をくぐると そこには今まで以上に奇妙な光景があった。 目の前の壁面が崩れ、その先に 道なのかわからない何かが奥へと 続いているようなのだ。 水のように流れていくような… だが、それとは全く違った現象に 君たちは動きを止めざるを得なかった。 【アルコン】 「(ギルド名)、どうかしたか?」 そう問うてくる少女に君たちは 今一度目の前にある謎の光景を見やることで 心情を説明する。 「ふむ、そうか。 これで先へ進めるかどうか それが知りたいのだな?」 「ならば問題ない。 この中へ身を投じれば、自ずと私の 目指す場所へと到着する」 だから進もうと言ってくる アルコンの表情に嘘偽りはない。 そしてけろっとした様子で告げている以上は 危険なものでもないのだろう。 ならば、後は君たちがこの得体のしれない 流れの中に入っていく以外に、この問題を 解決する方法はないだろう。 流れに身を任せる決意が固まったのなら 一歩足を踏み出したまえ。 エンディング +ネタバレの為、閲覧注意 この星に生まれ、育った者の末裔よ。 ??? 前にも告げた通り かつて、この星は闇に支配されていた。 命の生まれぬ大地に 命を育む世界樹を植えた者たちがいた。 それが”アルコン”、私の一族だ。 私たちは長い年月をかけてこの星を見守り 生命に溢れる大地へと変えたのだ。 ………。 これまで、私たちは様々な危機のたび 世界樹の力で人々を救ってきた。 しかし、それはいつの日か人がその手で 原始の闇を乗り越えると信じていたからだ。 時は流れ そして今、君たちが現れた。 原始の闇を乗り越えた君たち人類は アルコンの頸木から脱し、己が手で 世界を歩く資格を得たのだ。 これで、私の役割は終わる。 同時に君たちの冒険も終わりを告げる。 世界樹を巡る旅は最後となるだろう。 しかし君たちは私が去った後の世界を見守り 苦難を越えていくという 重く大変な役目があるのだ。 だがきっと、この迷宮を踏破した 君たちなら成し遂げると信じている。 みなで協力する事の大切さを誰よりも 知っているだろうから………。 (樹海入り口) 【衛兵】 (ギルド名)のやつら 今ごろ25階を攻略中か。 町外れですれ違った (冒険者1の二つ名) (冒険者1)も無事だといいが…。 …っ!? あ、あれは!? (ジェネッタの宿) 【ジェネッタ】 世界樹が光ってる! な、な、なんかあったの!? お、おねいちゃーん! 世界樹がなんだかピカピカーってなってる! 寝ぼけてるからだろう? んもー、寝てるのはおねいちゃんでしょー! (アイオリスの大市) 【セリク】 なんだって!? 世界樹が不思議な光に包まれてるだって!! そりゃ大変だ! (ギルド名)に調査に 行ってもらわないと…。 …えっ! その(ギルド名)がいま世界樹を 探索中なのかい? (魔女の黄昏亭) 【メリーナ】 この世の中にあるもの全て 始まりがあれば終わりもあるの。 そしてそれは、あの世界樹の迷宮も同じよ。 世界樹に異変が起きたのなら それは、世界樹の終わり… いえ、新しい歴史の始まりのはずよ。 (冒険者ギルド) 【エドガー】 ………。 私は(ギルド名)を信じている。 この異変は、あいつらが伝説を 成し遂げた結果のはずだと。 だから慌てることはない。 事実が判明した時に力いっぱい 祝福をしてやればいいだけだからな。 (アルカディア評議会) 【レムス】 (ギルド名)が世界樹に向かった後 世界樹に異変だって!? それで彼らは…、 (ギルド名)は戻ったのか? 衛兵は街外れへ向かえ。 (ギルド名)の帰還を待つのだ。 私も、準備ができ次第そちらに向かおう。 (七つの丘の都) 【タウンクライヤー】 アイオリスに集う冒険者諸君に通達する! 本日、(ギルド名)により 世界樹の迷宮が踏破された! 繰り返す! 本日、(ギルド名)により 世界樹の迷宮が踏破された! アイオリスの住人たちよ! みんなで英雄たちの帰還を迎えるのだ! (ジェネッタの宿) 【ジェネッタ】 お客さんが遂に世界樹を踏破したって! ウチもお出迎えにいかないと! (冒険者1の二つ名)と呼ばれし (冒険者1)サイコー!ってのぼり、 持って行こうか、おねいちゃん? …って、あああ ネコさんが大事なのぼりを~!! (アイオリスの大市) 【セリク】 ああ、ごめんね。 今日はもう店じまいなんだ。 なんたってついにあの世界樹の頂きに 到達した冒険者が現れたんだからね! あの(ギルド名)がやったんだよ! オイラもこの後、街外れまで 出迎えにいくつもりさ! (魔女の黄昏亭) 【メリーナ】 え? 世界樹を踏破した冒険者が? それ、本当なの? まあ、あの子たちが!? まだまだ子供だと思ってたけれど 立派になったものね。 だったら宴の準備をしないといけないわね。 それもあの子たちが好きなご馳走を たっぷりと用意してね。 (冒険者ギルド) 【エドガー】 樹海の旅はつらく険しいものだ。 数多の冒険者が夢見て、そのことごとくが 散っていくほどに。 だが、その危険を顧みず、挑み、 未知なる迷宮を踏破する… (ギルド名)こそ冒険者の鑑だな。 フッ、今日のアイオリスは 騒がしくなりそうだ。 (アルカディア評議会) 【レムス】 やはり(ギルド名)がやり遂げたのだね。 アースラン、ルナリア、セリアン、ブラニー それぞれの種族に伝わる伝説の真実を 彼らの口から聞かせてもらいたい。 だが…、何よりもまず その無事を確かめたい! 私も、街外れまで迎えにいくぞ! (樹海入り口) 【リリ】 (ギルド名)のみんなが 世界樹を登り切ったんだって! 私たちを助けてくれた人は 思っていた以上にスゴイ人たち だったんだね! 【ソロル】 まったくやってくれるぜ。 最初は頼りない連中だと思ってたのに…。 さあ、オレたちも祝ってやるか。 新しい英雄の誕生ってヤツを! FIN Thank you for playing ©ATLUS ©SEGA All rights reserved. クリアデータをセーブしますか? 【 YES 】/【 N O 】
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エロい樹の迷宮 ■GGM:水無月 桜 ■GM:誰でも ■開催頻度:不定期 ■セッション部屋:#エロい樹の迷宮 ■雑談部屋:#えろきゅー実験室 ■CC部屋:#えろきゅー・エスペランサ ■突発セッションの有無:有 ■制限人数:1~5人 ■新規参入:可 ■1PLあたりのPC数:制限なし ■持ち込み:不可 ■エロ方針:卓を開くGM次第、十分確認はしましょう ■禁止事項:他PLの苦手プレイを強要しないようにしましょう ■使用サプリ:世界樹の迷宮SRS ■備考:大量のハウスルールを積み込むので、本家の世界樹の迷宮とはかなりかわったものとなります。 そういうのが嫌な方は本家の世界樹迷宮の方へどうぞ ■公式ページ:http //www.fear.co.jp/sqs/sqs_sp.htm レギュレーション エリアマップルール・簡易戦闘ルール採用これにより一部スキルの効果を変更する パラディンのスキル フロントガート の対象を味方前列・単体に バックガード の対象を味方後列・単体に変更 簡易戦闘ルールではターン開始時に行動を宣言するが、本レギュでは宣言を必要としない。なので行動純が回ってきた時点で何を行うか決定する。 メイキング時の装備はデフォルトレギュレーション採用 ルールブック不備などによる変更点《ソニックレイド》の前提を《AGIブースト》1、《剣マスタリー》5に 《全力逃走》の代償を[6-SL]TPに変更 《先制ブースト》の効果を、+[SL×2]に変更 ブシドーのスキル《小手打ち》《月影》《鎧抜け》の効果に、ダメージ属性を 刺 に変更する、を追加 ブシドーのスキル《鎧抜け》の防御修正を減算する属性を 斬 から 刺 に変更する フォーススキルの《超医術》《究極傷舐め》に戦闘不能の回復を追加 エロ戦闘ルール関連1LVにつき1LV分のエロスキルを習得できる 通常のスキル習得のかわりにエロスキルをさらに習得してよい サブクラス関連2層ボス撃破キャラに解放 最大LVは現在のメインクラスの半分まで サブクラスのフォーススキル使用不可 サブクラスでマスタリーを習得すれば、その種類の武器は全て扱えるものとする 防具を装備して無いキャラはスッパと判断されます、気をつけましょう 経験値関連ランダムエンカウントで入手できるEXPは1戦闘に付き階層ポイントとする ただし、FOE乱入などによるFOEのEXPは通常どうり計算 その他クラスやスキルに修正が入るたびに各キャラは休養を許可します(GGMに確認不要) エラッタ・FAQが発表されました、各キャラはリビルドを許可します ショーグンの刀マスタリーを剣マスタリーに変更いたしました 効果は殆ど替りません変わりませんが、剣使用時に注意を えろきゅーエロスキル エロ以外の追加データ えろきゅー購入可能物品&売却済み素材 追加モンスター データ投稿用ページ こんなんどうよ?と思ったらがんがん投稿してください 世界観 エトリアでも、ハイ・ラガードでも、アーモロードでもない、とある場所にある 「エスペランサ」という街とその世界樹の迷宮が舞台です。 この街の世界樹は100年ほど前に災害があって、その様相を大きく変えました。 それまでは他の世界樹と変わりないような場所だったのですが、 災害以来モンスターが人を性的に襲うようになったり、媚薬のような物質が採れるようになったりしました。 そしてその結果、この街はそういったアイテムなどを生み出す淫らな都市となっていったのです。 そんなこの街であなたがた冒険者は何を見つけ、何をなすのでしょうか?それは誰にもわかりません。 さぁ、覚悟が出来たのなら、この街の門をくぐり、ギルド本部へ行き、冒険者として登録するといい!! PC達がが加入しているギルドは「ユグドラル」 初期メンバーは ルージュ・クリサリス、アイ・リリエル、リネル・ストライプ、クオン・シンドウ・ランの5名で この5名には新規メンバーのギルド参加決定権とかがあったりします(CCのネタにでもどうぞ) 暫定ギルドマスターはルージュ・クリサリス 参加PC [部分編集] 名前 年齢 性別 メインクラス LV サブクラス LV PL プロフィール ルージュ・クリサリス 外見10位 女性型フタナリ ショーグン 5 ― ― 水無月 桜 ロリババァ将軍 シン 2歳 ♂ ペット 3 ― ― 水無月 桜 アイヴィーのペット アイ・リリエル 17? 女性 メディック 3 ― ― マリス アンゼリカ 15? 女性 パラディン 3 ― ― マリス アイヴィー 幼女 幼女 プリンセス 3 ― ― 孤狐 いるだけプリンセス リネル・ストライプ 16 女性 カースメーカー 3 ― ― 白夜 クオン・シンドウ 21 男性 ショーグン 5 ― ― ジン アルト 19 男性 アルケミスト 3 ― ― ジン 三色型(後々、核熱) ラン 15 女性(ふた) ブシドー 3 ― ― カカオネコ 居合い娘 ヘレネッツァ 12? 女性 レンジャー 3 ― ― カカオネコ 高笑いロリ エヴァ 18 女性 ダークハンター 3 ― ― 御苑生広見 没落貴族の鞭使い シノブ 12 女性 シノビ 3 ― ― 御苑生広見 シンドウ家に仕えるシノビ シーリン 28? 男 カースメーカー 3 ― ― きゅうび 自称ただの旅人 リーザ・アメテュスト 32 女性 ダークハンター 3 - - 聖マルク おねえさん エロい樹の迷宮キャラシート ブシドー周り(と言うか刀について)刀を種別:剣にした方がいいか、ここのコメントに投票くださいませ -- 水無月 桜 (2010-06-21 22 07 34) 私は、武器:刀の種別が剣であっても、刀しか装備させるつもりはありませんが、それでも、エラッタとして当てられてる以上、剣にしたほうがいいと思います。 -- 孤狐 (2010-06-21 22 10 50) 公式のエラッタのままで良いかと。別に不利益になっているわけではないでしょうから -- 御苑生広見 (2010-06-21 23 31 59) 特にエラッタを適用しない理由はないように思います。スキルの効果やクラスの能力修正を、エラッタを適用しない状態に合わせてバランス調整しなおすというのであれば、適用しない、完全にオリジナルのデータで遊ぶという選択肢もあるかもしれません。 -- 聖マルク (2010-06-23 01 01 04) 現状、剣として扱って主に変わるのはショーグンとソードマンですが、調整するならショーgんのほうだと思うので、エラッタ適用でいいのではないかと思います -- きゅうび (2010-06-23 21 14 45) 名前 コメント
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世界樹の迷宮4Wiki 当wikiは諸事情により移転しました。ブックマーク等をされてる方は変更をお願いします。 移転先(wikiの編集・閲覧はここでお願いします) http //www32.atwiki.jp/sekaiju_mazeiv/ 最終更新日/2012-07-05
https://w.atwiki.jp/seq3/pages/38.html
世界樹の迷宮Ⅲ アンケート キャラ&職業のアンケートは無意味(連続で投票できる為)だったのでアンケート製作者の判断で消させてもらいました 下らない物作ってごめんなさい(´;ω;`)ウウッ ゲーム発売されたらよくあるhageとか次回作(あるか分からない&早すぎる気がするけど)への要望とか作ろうと思ってます。そんなのいらないよ!とかこんなの作ってとかあったらコメントで書いて下さい、作ります。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tetrismonster/pages/245.html
ベビーキマイラ 光属性 レア ☆ maxLv 65 コスト 20 HP 5190 maxHP 7690 攻撃力 9480 max攻撃力 14070 防御力 5120 max防御力 7600 スキル キマイラブレス★ リーダースキル キマイラスキン☆★ 進化前 - 進化後 キマイラ 進化素材 ダイヤモンドテトリミノ×2聖母神のカドゥケウス×2火神のカドゥケウス 備考 イベント限定モンスター 出現場所 取得中です。 ☆ モンスター 光属性
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■世界樹の迷宮 オリジナル・サウンドトラック 世界樹の迷宮のサウンドトラック。DS音源版とFM音源版の2枚組。 5pb. Online Shopにて2013年6月19日より再販されることになった。 1〜4までのサントラは実はiTunesStoreでも配信されている。(2013/8/13現在) コメント
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台詞イベント等(樹海内第五層以降) 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 ここでは第5階層以降のイベントが記載されています。 他の階層へはこちらからどうぞ。 第1階層 翠緑ノ樹海 第2階層 原始ノ大密林 第3階層 千年ノ蒼樹海 第4階層 枯レ森 ダンジョンで聞けるNPCの話、イベント第5階層 遺都シンジュクB21F初到達時 エレベーター 起動装置 待ち受ける二つの人影 レン&ツスクル戦・戦闘前 レン&ツスクル戦・戦闘後 (この時点でまだ秘伝の書を手に入れたことがない場合) B22F~B23F謎の古びたメモ アンク型の金属片 B25F C-4の扉初到達時 世界樹の王 戦闘前 世界樹の王 戦闘後 エンディング クエスト「遥かなる樹海の歌」 第6階層への階段 第6階層 真朱ノ窟クエスト「ラッチを探して!」 クエスト「おとぎの鳥を追って」 B26F 不思議な空間 B30Fセルに通じる部屋の扉 B30F 回復の泉の部屋の扉 B30F B26Fとのワープポイントの部屋の扉 B30F 三竜クローンの所へ続く壁 B30F 迷宮最深部 ダンジョンで聞けるNPCの話、イベント 第5階層 遺都シンジュク B21F 初到達時 樹海の階層を下った君たちの前に 見たこともない建物が広がる。 広大な地下に、見たこともない 建造物が立ち並んでいるのだ! 君たちは、驚きながら周囲を見回す。 これら遺跡が意味するものは 一体何なのか? 君たちは警戒しながら 先へ進むことにする。 エレベーター 起動前 君たちの前に何か大きな装置がある。 しかし今は動かないようだ…。 起動装置 君たちは、古代の遺跡らしき建物の 中で、見たこともない何かの装置を 発見した。 古くなっているものの、硝子や鉄で 作られた謎の物体が、部屋の奥の カベに大きく安置されている。 その中心部、延ばせば手の届く辺りに 何かのスイッチらしきボタンが あるのが目に入る。 古代の遺跡の中の謎の装置…。 君たちは望むならば、手を伸ばし そのボタンを押してみてもいい。 ボタンを押しますか? YES/NO YES 君たちは、手を伸ばすとその ボタンをゆっくりと押していく…。 その瞬間…、目の前の装置が 何か不気味なうなり声をあげ始めた。 低く、恐ろしい音が響き渡り どこか遠くのほうで、何かが 動くような音も耳に入る。 古代の遺跡の中の、どこかの 装置が作動し始めたようだ。 何が動き出したのか…、心当たりが あるならばそこに向かいたまえ。 心当たりがないなら、 今は気にする必要はない。いずれ 君たちは知ることになる。 NO 君たちは、謎の遺跡の装置に 手を触れることは止めておく…。 正体の知れぬものには 手を出さない、それは確かに 賢明なことだろう。 君たちは、装置を前に この場を後にする…。 「NO」選択後に再度調べる 君たちは再び、謎の装置の前に 足を運んできた…。 その巨大な何かは、以前と変わらず 今も君たちの前に佇んでいる。 古代の遺跡の中の謎の装置…。 君たちは望むならば、手を伸ばし そのボタンを押してみてもいい。 ボタンを押しますか? YES/NO 待ち受ける二つの人影 古代の遺跡の中を歩く君たちは建物と 建物の間を、大きな木が橋のように かかっているのを見つけた。 遺跡と、緑と、空が視界に入り 厳しい探索の中、疲れた心が 和んでいくのを感じる。 しかし、そんな君たちは 不意に強い殺気を感じ取った! 目の前の橋…、目をこらすと見える 中央に立つ二つの人影が 強烈な気配を発しているのだ。 このまま先へ進むと 間違いなく、かつてない 厳しい戦いが始まるだろう。 君たちは、一度街へ戻り 準備を整えるか… それともどんな結果が 待ち受けるにせよ、この橋を進むのか 決断せねばならない! レン&ツスクル戦・戦闘前 古代の遺跡にかかる渡り廊下。 周囲の神秘的な光景を見ながら 君たちは足を進めていく。 そんな廊下の中心部に 二人の人影が立つのが見える。 それは、二人組の冒険者 レンとツスクルだった。 「君たちは、ついにここまで 来てしまったね。でも、ここは 人の来てはいけない領域なんだ」 哀しそうな表情でそう呟く女性は 君たちを眺めながら言葉を紡ぐ 「…エトリアの街は、樹海の謎を追う 冒険者によってなりたっている。 それは君たちも知っているな?」 「樹海を目的に人が集まり そのおかげで街はうるおう… それがこの街のあり方だ」 「わかるかね?この樹海は常に 人々の謎であり、目指すべき目標で あらねばならぬのだ」 「樹海の謎を解くような者が出ては 困るのだ、街を束ねる者としては…」 「それが執政院の考えだ。 すなわち君たちが樹海の謎を解く前に 始末しろ!ということさ」 そういうと、レンはゆっくりと 刀を抜き、身構える。 「君たちに何のうらみもないが… これも街のためだ。死んでもらう」 同じように、背後に立つツスクルも 身構え、呪言をとなえる用意をする。 「…全力であなたたちを阻止する。 それが、レンの願いだから…」 立ち向かってくる二人、この戦いを 回避することは出来ない。 君たちにできることはただ一つ 剣を抜いて立ち向かうことだけだ! レン&ツスクル戦・戦闘後 鋭い剣技と、呪言に苦しめられたが とにかく君たちは勝利した。 レンとツスクルは、 力尽きた体勢で倒れている。 「ヴィズル…、ダメだったようだ。 彼らはもう、私たちを超えた 熟練の冒険者になってしまった」 さみしそうにレンは呟く。 「君たちの勝ちだ、冒険者よ。 先に進むがいいさ、もう… 私たちは止めやしない」 「この最下層で、ヴィズルが 待っているはずだ」 「そこに行けば…、樹海のこと モリビトのこと、そして、何故 君たちを倒そうとしたか…」 「彼が全てを語ってくれる。 君たちがたどりつけたら…な」 二人はそう告げると、 力尽きたかのように肩を落とす。 しかし、息絶えてはいない様子で 小さく言葉を続ける。 「さぁ、行け、冒険者よ。 我らに気使い(気遣いの変換ミスと思われる)は不要だ。これを 持って進むがいい」 レンは、小さな金属片を 君たちに差し出す。 「己が正しいと 信じる道を歩むが良い…。 まだ先は長いからな」 そう告げると二人は、 傷付いた体を起こし 樹海の奥へと歩き出す。 《カードキーを手に入れた》 どうやら、迷宮の最後も 近いようだ。君たちは 警戒しながら先へ進む事にする。 (この時点でまだ秘伝の書を手に入れたことがない場合) 君たちの前から立ち去ろうとした レンが、振り向いて君たちに 近付いてくる。 「我らを倒すほどの腕…。 君らがどこまで強くなるのか 見てみたいものだ」 レンはそういうと、ふところから 古ぼけた一つの巻物を取り出す。 「これは、我らブシドーの 秘伝の書だ。君らにやろう」 巻物を渡すと、レンは再び 振り向いて歩き去る。 《秘伝の書を手に入れた》 《新たにモンスターを発見しました! 呪い師 ツスクル》…… B22F~B23F 謎の古びたメモ 君たちは、謎の遺跡の中 階段を上ってきた…。 降りた先は、すぐ目の前が 壁でどこにも行くことはできない。 階段に戻ろうとする君たちだが ふと目の前の床に、黄ばんだ紙が 転がっているのを目にした。 手にとると、今にも粉々になりそうな 紙に、かすれた文字が見える。 B22F A-1 「この地球の…、…救うために… プロジェクト…ユグド…」 「妻の待つ…日本で……… 研究を……ける…定…。 …地球を……人類の…来…を…」 B22F F-7 「我ら……七名の……… 研究員にて……発足……。地球を… …救……。……滅びを……」 B23F A-7 「…後の……残った…私も…… 世界…樹に…、とらわれ…て… 永…の…、…命に……」 「…ヴィズルが…夫…が…… 一人…、残されることが…、今は ただ…心配…、あの人は……」 「…孤独が…あの人を……。 それが…ただ…可哀…う……」 文字を追う君たちの手の中で 紙は自然に粉に散っていく…。 恐らく、遥か昔のものだったのだろう。 もうここには他に目につくものはない。 君たちは後に戻ることにする。 アンク型の金属片 (B23F B-6他) 君たちが足元をさぐると、アンク型の 小さな金属片が落ちていた。 しかし、それは高価な価値を有する ような物には見えない。 君たちは、金属片を同じような位置に 放り投げその場を後にした。 B25F C-4の扉初到達時 樹海の最深部といってもいい奥地まで 進んだ君たちは、奥に繋がるひとつの 扉を発見した。 その扉に手を伸ばそうとしたとき、 君たちの耳に声が聞こえる。 「その扉を開く前に、我が話を聞け」 そういって現われたのは、執政院で 何度も話した長であった。 彼は、君たちの行く手を阻むように 立つと、ゆっくりと話し始める。 「モリビトやレンとツスクルという 熟練の冒険者まで倒して よくここまでたどりついた」 「貴君らはもう十分、 この世界樹の迷宮を踏破した」 「今から、一緒に街に戻ろう。 そうすれば、富も栄誉も 全て手にできるのだ」 長はそういって、君たちの注意を 先の扉からそらそうとする。 君たちは、長のいうとおり 街に戻っても良いし、扉の奥に 何があるか聞いてもいい。 扉の奥について聞きますか?(YES/NO) YES 「扉の奥が気になるか?」 君たちの問い掛けに、少し皮肉げに 笑う長は、慎重に言葉を続ける。 「いにしえより続く樹海の秘密・・・ 誰も知らぬ世界の謎を・・・ 貴君らは暴くというのか?」 長の口調は次第に強くなり 君たちを責めるように続ける。 「この迷宮の真相、我以外には 誰も知らぬ真実を知りたいならば… この扉をくぐり来るがいい」 「しかし、それには代償がいる。 命を失ってもいいという決意が 無いなら止めておけ」 そういうと、長はゆっくりと 扉の向こうに消える。 「来るならば覚悟せよ。 貴君らの命とひきかえに… この迷宮の本当の姿を教えよう」 長の言葉と共に、目の前の扉は かたく閉ざされる。 君たちはゆっくり考えて 自分たちの行動を 決めることができる。 扉を開き、長の後を追うも 一度町へ戻るのも自由だ。 NO 「そうだ、気にする必要はない」 長は笑みを浮かべて 君たちを見つめている。 「これ以上何も求める必要はない。 君たちは立派だったのだ よろこんで街に戻るがいい」 そういって長は君たちを見送る。 (1歩下がる) 君たちはこのまま街に戻るのか 扉の奥に進むのか… 少し考える必要がある。 考えがまとまったなら 己の思う通りに行動したまえ。 (再度扉の前に移動した場合) 再度奥地にたどり着いた君たちは 扉の前にたたずむ長を見つける。 「やはりこの扉の奥が… この迷宮の秘密が知りたいのか?」 長はそういって君たちを見る。 「いにしえより続く樹海の秘密… 誰も知らぬ世界の謎を… 貴君らは暴くというのか?」 長の口調は次第に強くなり 君たちを責めるように続ける。 「この迷宮の真相、我以外には 誰も知らぬ真実を知りたいならば… この扉をくぐり来るがいい」 「しかし、それには代償がいる。 命を失ってもいいという決意が 無いなら止めておけ」 そういうと、長はゆっくりと 扉の向こうに消える。 「来るならば覚悟せよ。 貴君らの命とひきかえに… この迷宮の本当の姿を教えよう」 長の言葉と共に、目の前の扉は かたく閉ざされる。 君たちはゆっくり考えて 自分たちの行動を 決めることができる。 扉を開き、長の後を追うも 一度町へ戻るのも自由だ。 世界樹の王 戦闘前 (扉を開錠) 君たちは、二人組の冒険者から 渡された金属片をとりだす。 それを扉に近付けると カシャリという音が響き カギの開く音がした。 (扉の中へ) いにしえのそのまた昔… 今より遥かに高度な文明が存在した。 世界のあらゆる謎は人の手で解明され 人は神の存在すら凌駕する 力を手にしていた。 それは科学と呼ばれた力。 人はそれを手に、自然を、生命を 世の万物の理を操りはじめた。 しかし、その科学は人々の未来に 暗い影を落とした。 神の如き力ゆえに、人々は 自分たちの未来に 暗く確実な死神の姿を見たのだ。 ………。 自らの手による環境の破壊が 自らの立つ大地を汚していた。 人がそれに気付いたとき、すでに 時遅く…急激な環境変化の中 何十万もの命が失われた…。 そのまま、人は死滅するかと 思われたが諦めず戦うものもいた。 大自然の理と人の技術を融合し 大地を再生しようとしたのだ。 それは世界樹計画と名付けられた。 古い神話の巨木の如く 汚れはじめた大地を支えるという 意味をこめたつもりだった。 あらゆる知恵を終結(集結の誤字?)し 大地を再生させる為の 計画を日夜練り続けた…。 しかし、その過程でも 人々は倒れ続けた。 研究を続ける男の仲間も… 妻も…、子供も…。 それでも男は諦めず 研究を続けていった。 そしてついに、大地を再生するために 有効な薬を生みだした。 しかし、それを大地にまいて 大地が再び蘇るまでには 何千年という月日がいると解った。 汚れた大地を木々がおおい いやすためには時が必要なのだ。 …男は悩み、考えた。 計画立案者として、 研究者の最後の一人として その結果を見届けたいと思い…。 そして男は、世界樹計画の要である 世界樹の力を己の体に組み込んだ。 世界樹と共に永遠に生きるため… 人を捨てたのだ。 それが、我だ。 前時代の唯一の生存者にして 世界樹の守護者。 この大地を再生する役割を担った… 神の代弁者として今を生きる。 冒険者たちよ、汝らは 世界樹の謎にたどり着いた。 …しかし、秘密は 秘密であらねばならぬ。 汝らに何の落ち度がなかろうと… この秘密を知ったからには その命、奪わねばならん! 死して汝らも、 大地再生のための力となれ! 共に世界樹の中で生きるのだ!! (戦闘へ) 世界樹の王 戦闘後 …何処かで何かが壊れる音がした。 小さなそれでいて確かな音は、 一つの世界の終わりを示していた。 君たちの前で、恐ろしい力を 見せていた世界樹から 長の体が転がり落ちた。 木々をおおっていた人の思念も消え 長の体もどこか干からびたように 色あせて見える。 千年を超える古き昔より 大地を見守っていた男が、 今、君たちの前に倒れている。 世界樹は、活動を停止した。 汚れた世界がどこまで 再生していたのか… 今となっては知る方法もない。 だが、諦めることはない。 危機と困難は乗り越えるためにある! この迷宮すら踏破した 君たちなら、どんな難題にも 怖気付くことはないはずだ。 冒険はここで終わる。 しかし忘れてはならない。 君たちには、真実を伝え、 この大地を守っていくという 新たな使命があることを………。 エンディング (長鳴鶏の宿) 聞きましたか?ついに世界樹の迷宮を 突破した冒険者が現れたって! しかもそれが僕らの知り合いの… (シリカ商店) ボクは最初から見所あるヤツ等だと 思ってたけどね!……さて、そろそろ 出迎えに行こうか、街の英雄達をさ! (金鹿の酒場) 冒険者のみんなは樹海の底にある 過去の遺跡の中から戻ってきた。 でも、あの人は消えてしまった…。 (冒険者ギルド) 思えば昔から…、この街のために 尽くしてくれた人だ。戻らないのも 深い理由があるんだろうぜ。 (執政院ラーダ) そうですか…、そんなことが…。 わかりました、長に代わり今後は 私がこの街を守っていきます。 (レンとツスクル) それが長も喜ぶだろう。私たちは もう少し…、彼らを見守るつもりだ。 樹海の底と…彼らの行く末を……… クエスト「遥かなる樹海の歌」 君たちが進む足元に 見たこともない小さな箱がある。 箱は汚れ、今にも壊れそうなくらい 古いもののようだ。 箱を開けますか?(YES/NO) YES (BGMがエトリア広場~昼2に変わる) 君たちは箱に手をかけた。 箱は崩れながら、その中から 不思議な音楽が流れ出る…。 磁空石を使いますか?(YES/NO) NO 君たちは箱が痛まぬよう、 そっと閉じた。 (補足:傷まぬよう、の変換ミス) YES 壊れかかった箱からは 不思議な音楽が流れ続けている。 この音楽は、街まで 届いているだろうか……。 第6階層への階段 君たちは、かつて世界樹の王と戦った 広間の後ろの通路を歩いていた。 全てが終わった…、と感じながら 歩く君たちは、通路の床に、人一人が 通れる程度の穴があるのに気付く。 (マップ下方向へ回頭) 覗き込むと、そこは見たこともない さらなる階層に繋がっているようだ。 君たちの冒険は まだ終わってなかったのだ! 君たちは望むなら、この穴から さらなる奥、未知の階層への冒険に 旅立つことができる! 第6階層 真朱ノ窟 クエスト「ラッチを探して!」 B26F 壁沿いをすり抜けるように、 素早く動く何かが見えた。 探しているネズミかもしれない…。 チーズを使っておびき寄せますか? YES NO Yes チーズを置いてみた。 当たり すると、しっぽにリボンをつけた 小さなネズミが近寄ってきた。 チーズにかぶりついたネズミの 尻尾をつまみあげると、 チーズと一緒に箱に入れた。 ハズレ ネズミが現れた。 ネズミはチーズに目もくれず 襲い掛かってきた。 (フランソワマウス出現) No (リアクションなし) クエスト「おとぎの鳥を追って」 B30F 深い深い迷宮を進んでいると、どこからか、聞きなれない鳥の鳴き声が響き渡る。 鳴き声は腹を減らして鳴いているようなきがする。 バックパックの中には、伝説の肉が入っているのを思い出した。 肉をおきますか? YES NO YES 肉をおき、一歩さがったその時、巨大な羽音と共に、強い風が吹いた。 舞い上がる砂けむりに目を閉じる。 気が付くと、肉はなくなり、その場所に、輝く石と一枚の鳥の羽根が落ちていた。 《伝説の鳥の羽根を手に入れた》 《巨大なダイヤを手に入れた》 《漆黒のダイヤを手に入れた》 《虹色のダイヤを手に入れた》 B26F 不思議な空間 (A-3) 君たちの周囲には他と異なった 不思議な空間がある。 しかし、今は何もおこらないようだ。 B30Fセルに通じる部屋の扉 周囲の壁が赤く、どことなく 不気味な雰囲気の地下迷宮。 そんな中、君たちは 最深部に近い場所の扉に到達した。 その扉には、竜の顔を思わせる 刻印が刻まれている。 君たちが扉に手を伸ばそうとしたとき 不意に頭に、不思議な声が響き渡る。 この扉、迷宮内最強の生物を狩った 真の猛者以外通ること能わず。 最強の生物の名は… 偉大なる赤竜 汝、迷宮の最深部、全てを超える モノに挑むつもりならば、まずは 偉大なる赤竜を倒すがいい! …君たちの頭に 不思議な声が響き渡った。 どうやら、今はまだこの扉を 通ることはできないようだ。 偉大なる赤竜を倒している場合 周囲の壁が赤く、どことなく 不気味な雰囲気の地下迷宮。 そんな中、君たちは 最深部に近い場所の扉に到達した。 その扉には、竜の顔を思わせる 刻印が刻まれている。 扉の刻印は、君たちが近付くと ゆっくりと薄れて消えていった…。 さあ、手を伸ばして先に進みたまえ! 君たちを止めるものは何もない。 B30F 回復の泉の部屋の扉 周囲の壁が赤く、どことなく 不気味な雰囲気の地下迷宮。 そんな中、君たちは 最深部に近い場所の扉に到達した。 その扉には、竜の顔を思わせる 刻印が刻まれている。 君たちが扉に手を伸ばそうとしたとき 不意に頭に、不思議な声が響き渡る。 この扉、迷宮内最高の生物を狩った 真の猛者以外通ること能わず。 最高の生物の名は… 氷嵐の支配者 汝、迷宮の最深部、全てを超える モノに挑むつもりならば、まずは 氷嵐の支配者を倒すがいい! …君たちの頭に 不思議な声が響き渡った。 どうやら、今はまだこの扉を 通ることはできないようだ。 氷嵐の支配者を倒している場合 周囲の壁が赤く、どことなく 不気味な雰囲気の地下迷宮。 そんな中、君たちは 最深部に近い場所の扉に到達した。 その扉には、竜の顔を思わせる 刻印が刻まれている。 扉の刻印は、君たちが近付くと ゆっくりと薄れて消えていった…。 さあ、手を伸ばして先に進みたまえ! 君たちを止めるものは何もない。 B30F B26Fとのワープポイントの部屋の扉 周囲の壁が赤く、どことなく 不気味な雰囲気の地下迷宮。 そんな中、君たちは 最深部に近い場所の扉に到達した。 その扉には、竜の顔を思わせる 刻印が刻まれている。 君たちが扉に手を伸ばそうとしたとき 不意に頭に、不思議な声が響き渡る。 この扉、迷宮内最悪の生物を狩った 真の猛者以外通ること能わず。 最悪の生物の名は… 雷鳴と共に現る者 汝、迷宮の最深部、全てを超える モノに挑むつもりならば、まずは 雷鳴と共に現る者を倒すがいい! …君たちの頭に 不思議な声が響き渡った。 どうやら、今はまだこの扉を 通ることはできないようだ。 雷鳴と共に現る者を倒している場合 周囲の壁が赤く、どことなく 不気味な雰囲気の地下迷宮。 そんな中、君たちは 最深部に近い場所の扉に到達した。 その扉には、竜の顔を思わせる 刻印が刻まれている。 扉の刻印は、君たちが近付くと ゆっくりと薄れて消えていった…。 さあ、手を伸ばして先に進みたまえ! 君たちを止めるものは何もない。 (3つの扉について、先に倒してから来た場合上記にあるように ~竜の鱗を思わせる~ではなく ~竜の顔を思わせる~になっていました。 どなたか可能な方、再検証していただけないでしょうか?) ↑についてだが、雷竜のみ討伐した状態で到達した場合、 メッセージは3つとも「竜の鱗」ではなく「竜の顔」だった。 雷竜はわからんが、赤氷は顔で統一されていると思われる。 ↑三竜とも未討伐の状態で「竜の顔」であることを確認しました。 ↑2024/3/14録画して確認しました。先に倒した場合は全種"顔"です。もちろんDS版 上のコメントからおそらく未討伐・既討伐関わらず"顔"なので、全部顔に変えておきます。 B30F 三竜クローンの所へ続く壁 鮮血の如き赤い迷宮。 その壁からどうやら先に 進むことができるようだ。 しかし、ここから先に 進んだ場合、後に 戻れるという保障はない。 それでも先に進むのか? その勇気があるなら、壁の向こう 迷宮最深部へと挑みたまえ! 先へ進みますか? YES NO B30F 迷宮最深部 赤く不気味な迷宮の奥の奥… 君たちはついに世界樹の迷宮の 最下層にたどり着いたようだ。 目の前には、巨大でおぞましい 今まで見たことない化け物が こちらを見つめている。 樹海の最深部に存在するこの魔物こそ 迷宮最強の敵に違いない! さあ、剣を抜いて 戦いを挑みたまえ!
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—彼の過去は高貴だった。それに意味などない事も分かっていた。 サファイア【サーフェリオ=フィリウス・ポラトリクス】 登場作品:世界樹の迷宮/新・世界樹の迷宮2/世界樹と不思議のダンジョン/世界樹の迷宮X 職業:バード(Ⅰ)・プリンス(新2、ダンジョン) サブスキル: CV: 年齢:18歳(Ⅰ)・19歳(新2、ダンジョン)・21歳(X) 性別:男性 誕生日:金羊ノ月23日 出身:ポラトリクス王国 分かりました! それなら僕が自慢の楽器の音色を聴かせて…え? 歌だけでいい? そうですか…? 人物 どことなく高貴な雰囲気を持つ、旅の吟遊詩人。いわば『Ⅰ』の主人公的存在。 ソウヤが勘違いしてナンパしてしまう程に中性的な容姿だが、立派な男。 良い声を持っているが、楽器の腕は壊滅的。 見た目も性格も優男(軟弱者的な意味で)な感じで、どことなく天然。 しかし、一度決めた事は頑に曲げない頑固さがある。 パールの事をとても信頼しており態度もフランクだが、その心は知ってかしらずか あくまで「1人の騎士」への態度を崩さない。 1つ年下の「恋人」がいるらしいが…? 略歴 遥か遠方にある小国「ポラトリクス」の第一王子。 一人前になる修行の為に、正体を隠してエトリアまでやって来た。 +並行世界 『新2』において 本来の身分であるポラトリクス王子「サーフェリオ」として、恋人であるガーネットを追いかけ ハイ・ラガード公国へやって来た。エトリアへは赴いていない。 『X』において 肩書き:『悠久を唄い継げる国の王』 即位したばかりの王「サーフェリオ=レクス・ポラトリクス」として登場。ただし、普段の略称はサファイア。 作成中… 関連キャラ パール …護衛騎士 ガーネット …恋人、後の妻(王妃) ルビー …ガーネットとの娘 リナ …「ポラトリクス」の始祖 アオイ …はるか過去における先祖 ルチル、シーラ、ガルド …はるか未来における王家の子孫 now edit... △ページトップへ ページ編集
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登録日:2011/11/07(月) 00 24 30 更新日:2024/04/13 Sat 14 50 04NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 FOE SM ×封じ ○縛り クイーンズボンテージ ダークハンターホイホイ ドM モリビト 世界樹の迷宮 冷酷なる貴婦人 禍乱の姫君 貴婦人 姫君は縛られると興奮しちゃうの 鞭 冷酷なる貴婦人/禍乱の姫君とは世界樹の迷宮に登場するモンスターである。 第四階層「枯レ森」に出現するF.O.Eで、世界樹に住む、モリビトという種族の戦士である。 その名の通り、女性型のモンスターであるが、ザコモンスターであるモリビトとは、ステータスもスキルも段違いに厄介である。 ●基本データ 冷酷なる貴婦人 HP 2300 攻 210 防 96 ドロップアイテム ロサカニナ、女王の赤糸 条件ドロップ 濡れた赤糸 使用スキル 混乱の歌声 パーティー全体に混乱の状態異常を付与する。 禍乱の姫君 HP 3200 攻 210 防 96 ドロップアイテム ロサカニナ、女王の紫糸 条件ドロップ 濡れた紫糸 使用スキル 呪いの声 パーティー全体に呪いの状態異常を付与する。 2匹の条件ドロップを商店に売ると強力な鞭「クイーンズボンテージ」が売りに出される。 大まかなデータはこのような感じである。 …だが、この記事はこんなノーマルなインフォメーションを説明する為に建てたんじゃない…そんなことは重要じゃない 語らずにいたが、この2匹のモンスターの見た目はなんと… 全裸なのである (画像跡) 敵のグラフィックが一枚絵だから良かったものの、もしも、別の方式だったならCEROのランクが上がってしまっていたことだろう。 そして、もう一つ言い忘れていたが、条件ドロップの条件が… 頭、腕、脚を封じて倒すとドロップする というものである。 もう一度、確認の為に言うと 全身を縛って逝かせるとドロップするのである(私情が多く混じっております。) しかも、落とすアイテムが「濡れた赤糸」と「濡れた紫糸」であるあたり、スタッフはもう狙ってるとしか思えない… スタッフよ……GJ!!! 鞭を持っており、一見ドS嬢のように見えたが、とんだドM嬢である。 因みに、縛り状態にできるなら鞭である必要はない。ソードマンに斧で頭をカチ割られ、パラディンに盾で腕をへし折られ、レンジャーに弓矢で脚を射抜かれても濡れ濡れになっちゃう超ドMさんなのだ! モンスターグラフィックが3Dになった新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女や世界樹の迷宮Xでは、流石に全裸はまずかったのか服を着るようになった。 といっても下着程度で、依然他のモリビトとは段違いの露出度だが。 HDリマスターでは初代同様に一糸纏わぬ姿を見せてくれる。一度服を着た後ということでかつて以上の興奮を覚えた冒険者もいることだろう。 リマスター版はCEROが再審査でA→B(セクシャル)に上がっているが、この2体が原因に含まれるかは定かではない。 こんなモンスターなので、某サイトにこんなやり取りが行われてしまった。 ドリ子 ダークハンターのピンク髪の娘 貴婦人 冷酷なる貴婦人 ドリ子「え?なに?」 貴婦人「縛っ…て…」 ドリ子「は?」 貴婦人「縛って…」 ドリ子「縛るとどうなるの?」 貴婦人「き…気持ち良く…濡れて…」 ドリ子「どうなるって!?」 貴婦人「気持ち良くなって濡れるの…」 ドリ子「声が小さい!!」 貴婦人「縛って気持ち良くして濡らしてください!!」 ドリ子「この変態が!!!」 神竜「ふおおおぉぉぉおおお!!!たまらん!!!」 ※一部ノイズが入った模様です。 さて、私も枯レ森に行って、しっぽりイかせてもらいましょうか! ● 噂をすれば、さっそくFOEを発見! 近づいて…それっ!突撃ー!!! (画像跡) オウガさん「よかったのかホイホイついてきて。俺は人間だってかまわないで食っちまうモリビトなんだぜ」 あ、いやっ、ちょっと…これは何かの間違いで… オウガさん「男は度胸 何でも試してみるのさ」 アッー!アッアッアッ! オウガさん「さぁ、人間!尻内(なか)で出すぞ!」 あおおーっ!! (画像跡) ♂GAYME OVER♂ ※貴婦人 姫君は橙FOEです。フォレストオウガさんは赤FOE。 2匹のモンスターを濡らし、クイーンズボンテージを購入した方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新・世界樹では全裸でなくなってしまった… -- 名無しさん (2014-02-22 00 19 19) ↑しかし際どいTバックやらのおかげで余計エロさが増した -- 名無しさん (2014-02-22 13 19 51) 新世界樹では3点縛りが -- 名無しさん (2014-06-17 12 43 51) 新世界樹では3点縛りが 難しくなったせいで水溶液を”ぶっかけ”られる事に…ふぅ -- 名無しさん (2014-06-17 12 45 01) 冷酷なる貴婦人なのに冷酷なことされるのがお好きという・・・・・。上のがどこのサイトなのか気になるw調べてみようかな。 -- 名無しさん (2014-06-28 16 59 44) 世界樹Xにも登場。全縛りするときにセスタスのクリンチをよく使うなぁ…(汗) -- 名無しさん (2018-09-18 00 13 41) 名前 コメント
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テキスト集トップへ戻る ミニイベント || 森の廃鉱 碧照ノ樹海 瘴気の森 深霧ノ幽谷(1) 深霧ノ幽谷(2) 金剛獣ノ岩窟(1) 金剛獣ノ岩窟(2) 南の聖堂 風止まぬ書庫 木偶ノ文庫(1) 木偶ノ文庫(2) 煌天破ノ都(1) 煌天破ノ都(2) 暗国ノ殿 第4迷宮 木偶ノ文庫(1) 絶界雲上域陽動作戦開始 帝国の戦艦に撃墜される C-1 キルヨネンに陽動を依頼する C-5 ウィラフに陽動を依頼する B-3 木偶ノ文庫を発見 木偶ノ文庫1FF-4 巫女救出作戦 D-2 冷徹な監視者に見つかる D-3(c.5) 呪いに蝕まれた帝国兵 D-5(c.2) 呪いに蝕まれた帝国兵 木偶ノ文庫2FC-2(c.2) 呪いに蝕まれた帝国兵 C-4 皇子と巫女 D-7(e.1) 謎の紙片 C-6(e.4) 呪いに蝕まれた帝国兵 絶界雲上域 陽動作戦開始 空に出るとすぐに、君たちは 他の気球艇の存在に気がついた。 姿形で、その気球艇が帝国の物でないことは 一目瞭然だ。 君たちは合図に従い、 その気球艇に近づく…。 (暗転) 「では僕の受け持ちは西だ。 陽動を始めたい時は 僕に話しかけてくれ」 「私は東。大変なミッションだけどさ、 がんばろうよ。動いてほしい時は 私に話しかけてね!」 彼らは君たちにそう語ると、それぞれの 担当場所に飛んで行った。 他の冒険者の気球艇に話しかければ 気球艇は北に飛び、帝国の空中戦艦の気を 引きます。 帝国の戦艦に撃墜される 君たちの元に、帝国の気球艇が 迫ってくる! そして帝国船の容赦ない攻撃により 君たちの気球艇は、墜落してしまう! 帝国船の攻撃により、君たちは重傷を負い 食材は全て失われてしまった…。 まずは傷を癒し、体勢を立て直そう。 C-1 キルヨネンに陽動を依頼する 「いつ空中戦艦に陽動をかけるか… タイミングが重要だ。判断は (ギルド名)、君たちに任せる」 帝国の空中戦艦の目を引く為、 キルヨネンは気球艇を出撃させる 準備をしている。 キルヨネンに囮を頼みますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO (終了) YES 「承知した。 御武運を、(ギルド名)!」 (以下、「話す」と共通) 「必ずや、僕が木偶ノ文庫への道を 切り拓こう。 君たちには指一本触れさせない」 帝国の戦艦に追われている最中に話す 「何をしている!? ここはいい、木偶ノ文庫に行きたまえ! 巫女が君たちを待っているぞ!」 追われて戻ってきた後に話す 「先の飛行で、帆が損傷したようだが 修理が完了し次第、出撃する。 君らもそれまで、少し休んでくれ」 C-5 ウィラフに陽動を依頼する 「来たね、(ギルド名)。 準備はできてるよ。いつでも行ける。 早速始める?」 帝国の空中戦艦の目を引く為、 キルヨネンは気球艇を出撃させる 準備をしている。 ウィラフに囮を頼みますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO (終了) YES 「うん、それじゃ、行ってくるね あなたたちもしっかりね!!」 (以下、「話す」と共通) 「どこまで近づこうかな… あまり近づくとやられちゃうし…」 帝国の戦艦に追われている最中に話す 「(ギルド名)! ダメだよ、離れて! こっちは空中戦艦が 来てる。あなたは木偶ノ文庫へ!」 追われて戻ってきた後に話す 「今は、気球艇を修理してるんだ。 …大丈夫、そんな心配そうな顔しないで。 やられるようなヘマはしないよ」」 B-3 木偶ノ文庫を発見 帝国の空中戦艦をくぐり抜け、 遂に君たちは木偶ノ文庫の目前に迫る! 周囲には太古の門番が巡回している。 油断しようものなら、横腹から風穴を 開けられるだろう。 無駄にしている時間はない。 速やかに木偶ノ文庫に足を踏み入れたまえ! 迷宮『木偶ノ文庫』を発見した! 木偶ノ文庫1F F-4 巫女救出作戦 君たちは木偶ノ文庫に足を踏み入れる。 出入り口を帝国兵で固められていることも 懸念していたが、人影は見えない。 この迷宮のどこかで、 帝国は世界樹の力の発現を試みている。 そうなれば多くのウロビトと イクサビトがその命を散らすことになる。 速やかに巫女を救出し、 帝国の計画実行を阻止したまえ! D-2 冷徹な監視者に見つかる 機械仕掛けの魔物は君たちの姿を 察知するや否や突如、けたたましい 音を鳴らし始める! すると、その音に呼応して 新たな魔物の気配が迫ってくる! このままでは、挟撃されてしまうだろう! 君たちは、魔物の接近に気を配り この難局を切り抜けなければならない! D-3(c.5) 呪いに蝕まれた帝国兵 初回(他の兵士と話している場合は発生しない) 通路の奥には、 帝国の鎧をまとった兵士がいる。 彼は君たちに気づくと 武器を抜こうとするが、手を滑らせ 無様にも手前に落としてしまう。 その時、君たちは気づく。 帝国兵のその腕には、植物の蔓や葉が まとわりついている! どうやらイクサビトがかかっていたものと 同じ病を患っているようだ。 …彼は戦うことを諦め、武器を捨てる。 話を聞いてみると、 どうやらこの迷宮に残っているのは 病に冒された技術士官だけらしい。 この惨状を知った巫女は 治療を申し出たそうだが、帝国兵はそれを 頑なに拒んだのだそうだ。 他の兵士と話している 通路の奥には、 帝国の鎧をまとった兵士がいる。 彼も以前君たちが見た者のように イクサビトと同じ病に冒されている。 彼は武器を捨て、投降する…。 (以下共通) 「貴様らが何をしようと、 我ら帝国の悲願は バルドゥール殿下が果たすだろう」 「殿下は皇帝アルフォズルとは違う。 いずれ最高の皇帝になられるお方なのだ」 彼は、帝国皇家について語りだす…。 帝国の枯れた土地の問題を解消する為 世界樹の力を使うことを提唱したのは アルフォズルらしい。 アルフォズルは世界樹で帝国を救う方法を 模索したが、彼が目指したのは 帝国だけが救われる道ではなかった。 彼は巨人の呪いを世に溢れさせることなく 大地浄化の力だけを発動させる研究を 進めたのだ。 一方で彼は、世界樹の力を使う為の 三つの品…心臓、心、冠を手に入れる為の 計画を進めさせた。 「皇帝は何人かの騎士に結界を 越えさせようとした。それは、命に関わる 大変危険な任務だった」 「だが皇帝は自らもその探索に加わった。 まったく自分の立場がわかっていない!」 「帰って来たのはローゲル卿一人のみ。 現在、皇帝や騎士の生存を信じている者など 殿下以外にはいないだろう」 D-5(c.2) 呪いに蝕まれた帝国兵 初回(他の兵士と話している場合は発生しない) 通路の奥には、 帝国の鎧をまとった兵士がいる。 彼は君たちに気づくと 武器を抜こうとするが、手を滑らせ 無様にも手前に落としてしまう。 その時、君たちは気づく。 帝国兵のその腕には、植物の蔓や葉が まとわりついている! どうやらイクサビトがかかっていたものと 同じ病を患っているようだ。 …彼は戦うことを諦め、武器を捨てる。 話を聞いてみると、 どうやらこの迷宮に残っているのは 病に冒された技術士官だけらしい。 この惨状を知った巫女は 治療を申し出たそうだが、帝国兵はそれを 頑なに拒んだのだそうだ。 他の兵士と話している 通路の奥には、 帝国の鎧をまとった兵士がいる。 彼も以前君たちが見た者のように イクサビトと同じ病に冒されている。 彼は武器を捨て、投降する…。 (以下共通) 「お前たちの街からは見えぬだろうが、 世界樹の反対側は荒野のようになっている。 帝国は崩壊寸前だ」 「民は少しでも緑のある地へ移住し 散り散りになって生活している。 …人口は減る一方だ」 「我らは十年間、巨人の呪いを起こさず 世界樹の力だけを使う方法を模索したが、 成果は得られなかった」 「我々は、巨人の呪いを受ける覚悟で 世界樹の力を発現するつもりだ。 もちろん殿下も、それを覚悟の上だ」 「今ここにいるのは、計画に必要な者だけ… それ以外の者は気球艇で艦隊を編成し、 この迷宮周囲を巡回している」 「だが…我らの艦隊の目を逃れ、 この迷宮に足を踏み入れる者が いようとはな」 木偶ノ文庫2F C-2(c.2) 呪いに蝕まれた帝国兵 初回(他の兵士と話している場合は発生しない) 通路の奥には、 帝国の鎧をまとった兵士がいる。 彼は君たちに気づくと 武器を抜こうとするが、手を滑らせ 無様にも手前に落としてしまう。 その時、君たちは気づく。 帝国兵のその腕には、植物の蔓や葉が まとわりついている! どうやらイクサビトがかかっていたものと 同じ病を患っているようだ。 …彼は戦うことを諦め、武器を捨てる。 話を聞いてみると、 どうやらこの迷宮に残っているのは 病に冒された技術士官だけらしい。 この惨状を知った巫女は 治療を申し出たそうだが、帝国兵はそれを 頑なに拒んだのだそうだ。 他の兵士と話している 通路の奥には、 帝国の鎧をまとった兵士がいる。 彼も以前君たちが見た者のように イクサビトと同じ病に冒されている。 彼は武器を捨て、投降する…。 (以下共通) 「皇帝アルフォズルは 巨人の心臓、心、冠を手に入れる探索に赴き そのまま行方知れずになった」 「その後、世界樹の力を発現する計画は 幼いバルドゥール殿下が引き継いだ」 「信頼できる騎士の多くを失い、 殿下は宮殿で孤立した。 …それ以来、殿下は変わられていった」 「様々な陰謀の渦巻く宮殿で生き残れたのは ひとえに、殿下の才覚の賜だ」 「殿下は私欲で動く文官を粛清し、 強固な支配体系を確立した。そして、 陛下の計画実現の為、動き出した」 「国内の殿下への信頼は大変厚いものだが それでも一つだけ、殿下のある言葉には 誰もが疑いを持っていた」 「それは、結界を越えた騎士たちが いつか必ず帰って来るということだ。 誰もが、それは無理だろうと思っていた」 「しかし、ローゲル卿は殿下の言葉どおり 帝国への帰還を果たした。それ以来、 殿下の言葉を疑う者は誰一人としていない」 「絶望的な状況の中、 目的を果たし帰還したローゲル卿は 私たち帝国の誇りだ」 「しかし何故だろうか… 帝国に帰還して以降、あの方はいつも 思いつめたような顔をしている」 C-4 皇子と巫女 堀の向こう側から話し声が聞こえる。 そちらに目をやり、君たちは声の主が 誰なのかを確認する。 声を発していたのは巫女と皇子だった! 皇子は巫女の手を引き、 先を急いでいるように見える。 利き手には、 ワールウィンドが持っていた物に似た 機械仕掛けの剣が握られている。 「ローゲルから報告のあった者たちだな。 遂にここまで来たか…」 皇子は君たちを見つめる。 その額には硝子のようなものでできた 装飾品が見える。 あれこそ、領主がローゲルに与えたという 頭飾り、巨人の冠だろう。 「世界樹の力の発現は皇帝アルフォズルと 帝国の民すべての願い…」 「陛下が探索より戻られぬ今、 計画は、皇帝の長子である余に果たす 義務があるのだ」 「慈悲深きアルフォズル陛下は ウロビト、イクサビトに情けを かけようとしたが…余はそうはいかぬ」 「未熟な余の力では、世界樹の 完全な支配は叶わぬ」 「…ならば、ウロビトとイクサビトには 帝国の贄になってもらう他ない」 決意を固めるように、皇子は宣言する。 …だが巫女も黙ってはいない。 たどたどしくも、彼女は口を開く。 「そんな…どうして… あなた、お父さんのしたかったこと まるでわかってないじゃない」 「お父さんの夢を叶えたいのでしょ? だったらダメだよ、こんなことしちゃ!」 …無表情で、皇子はその言葉を受け止める。 「余を恐れぬか…何も知らぬが故か、それとも その方の強さがそれを言わせるのか…?」 彼は目を細め、疑問を口にする。 そのまま言葉を続けようとするが、 突如口元を押さえ、激しく咳き込む。 「………!」 巫女は驚いて手を差し伸べるが、 彼はその手を強引に取ると 東の通路へと歩み去ろうとする。 去り際に皇子は君たちを一瞥する。 「余には時間がない」 「そして、計画に変更はない。 貴公らの決意が変わらぬと言うなら… 余の騎士が、その行く手を阻もう」 D-7(e.1) 謎の紙片 迷宮探索を続ける君たちは 石畳の上に落ちている 紙片を見つけ、拾い上げる。 この遺跡の主が書き残したものだろうか… 内容はほとんど読み取れないが、かろうじて 読める部分にはこう書かれている。 『右→下→上→左』 今後の役に立つかもしれないと 君たちは『右→下→上→左』という 言葉を覚えておくことにする。 C-6(e.4) 呪いに蝕まれた帝国兵 初回(他の兵士と話している場合は発生しない) 通路の奥には、 帝国の鎧をまとった兵士がいる。 彼は君たちに気づくと 武器を抜こうとするが、手を滑らせ 無様にも手前に落としてしまう。 その時、君たちは気づく。 帝国兵のその腕には、植物の蔓や葉が まとわりついている! どうやらイクサビトがかかっていたものと 同じ病を患っているようだ。 …彼は戦うことを諦め、武器を捨てる。 話を聞いてみると、 どうやらこの迷宮に残っているのは 病に冒された技術士官だけらしい。 この惨状を知った巫女は 治療を申し出たそうだが、帝国兵はそれを 頑なに拒んだのだそうだ。 他の兵士と話している 通路の奥には、 帝国の鎧をまとった兵士がいる。 彼も以前君たちが見た者のように イクサビトと同じ病に冒されている。 彼は武器を捨て、投降する…。 (以下共通) 「ワールウィンド…? ああ、 ローゲル卿のことか。あの方は素晴らしい。 結界の外からただ一人、帰ったのだから」 「そう言えば…殿下にお会いした後、 ひどい剣幕で家臣に怒鳴っていたな。 『殿下に何をした!』…と」 「ローゲル卿が殿下にお会いしたのは 十年ぶりだからな。成人された 殿下を見て、驚いたのかもしれない」 「…殿下は帝国の民を守ることしか 見ていない。だからこそ、 我々も命を賭して、お仕えするのだ」 「アルフォズル陛下とバルドゥール殿下の 計画は同じように見えて、 一点、決定的に違うところがある」 「それは世界樹の力の発動と共に 発生する巨人の呪いについてだ」 「殿下は、巨人の呪いが発動し 犠牲が出ても已む無し、としたのだ」 「アルフォズル陛下なら 絶対に許さなかったことだろうが…今、 殿下を止める者は一人としていない」